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題名 : 『カザフスタンの岩絵』 Rock art of Kazakhstan
東北アジア歴史財団 カザフスタン教育科学部考古学研究所編
東北アジア歴史財団 | 菊倍判 |463ページ| 62,000ウォン | 2011年5月30日
ISBN 978-89-6187-236-2 93910
同書は2009年に東北アジア歴史財団とカザフスタン教育科学部考古学研究所が共同で調査したカザフスタン東南部地域の岩絵遺跡とそれに描かれた形状に基づいて執筆されたものである。同書はアルタイ山脈の西側地域の先史時代・古代の岩絵群を国内学界に初めて紹介しており、カザフスタン教育科学部考古学研究所と共同調査および協力研究システムを構築したことに大きな意味がある。岩絵の図像一つ一つは文献では接することができない先史時代・古代人類の精神および物質文化に関する、いわばメモリーチップのようなものである。これらの絵を通じ、無文字時代の社会、文化、宗教と儀礼、世界観そして造形芸術の様々な問題を総合的に研究することができるためである。東北アジア歴史財団は、旧石器時代から人類が描いてきた岩絵から該当地域の自然環境や人類文化の発展過程、周辺地域との交流関係などを復元し、広域文化圏の中で韓国民族文化の系統性と中央アジア的な普遍性、そして地域的独自性などを抽出する研究が盛んに行われることを期待する。
目次
発刊の辞
Ⅰ. はじめに
Ⅱ. カザフスタンの地形学的状況
Ⅲ. カザフスタンの古代文化
Ⅳ. カザフスタンの岩絵研究史
Ⅴ. カザフスタンの岩絵の年代問題
Ⅵ. 岩絵の意味と解釈
Ⅶ. 結び
遺跡地
Ⅰ. カザフスタン東部地域
Ⅱ. ジェティス岩刻画
Ⅲ. カザフスタン南部地域
参考文献
抄録