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独島体験館開館1周年記念行事開幕式
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独島体験館開館1周年記念行事開幕式

- Happy Birthday 独島体験館! -


財団は9月7日(土)、独島体験館開館1周年記念行事の開幕式を開催した。

独島体験館は独島の歴史や自然、一般的な現状など、独島のすべてが展示されており、古典的な博物館だけでなく、科学体験館、独島の立体教科書としての機能を果たす、新しい概念の独島専門館である。去年9月14日にオープンした独島体験館は、開館1周年を迎え、これまでソウル都心で独島を体験した来場客に対する感謝の催しとして記念行事を準備し、開幕式を行った。

開幕式は、財団独島研究所の李薰(イ・フン)所長の挨拶で始まり、独島を守る三峰号船長の独島守護談など、多彩な催しが行われた。

独島体験館開館1周年記念行事の一つである野外展示会は、「安龍福(アン・ヨンボク)はなぜ日本に行った」というテーマで、独島体験館前のソンクンガーデンで行われる。ここでは、安龍福について漫画やカリカチュアなどがストーリーテリング方式で展示される。

著名人の講演は、期間中毎週土曜日(7、14、28日)に行われ、海で独島を守るキム・ドンジン三峰号船長 (7日)、陸で独島を守る独島研究所の李薰所長(14日)、芸術で独島を守る李鍾祥(イ・ジョンサン)画伯(28日)が演壇に立つ。

児童向けには9月8日(日)、独島のお絵かき大会や独島エッセー大会などが行われ、毎週金曜日には「1日館長」というタイトルで独島体験館の館長になるイベントもある。

青少年向けには「青少年独島アカデミー」が設けられている。期間中の毎週火曜日と木曜日の合わせて10回にわたり、独島を研究する専門家による講演が行われる。

今回の記念行事の特徴の一つは、外国人を対象にした催しが行われることである。「北東アジアの領土問題」をテーマにした韓国語弁論大会がそれで、9月14日(土) 、財団の大会議室で行われた。また、9月25日(水)には韓国の大学生3人と日本の大学生3人を招いて、「歴史の葛藤を越えて和解へ」というテーマで韓日大学生フォーラムが開かれた。行事に参加した外国人の一部には、10月16日(水)~18(金)の2泊3日間、独島を訪問する機会が与えられる。外国人を対象にしたこの催しは、独島に対する国際的な認識を共有し、拡散させる契機になるものと思われる。

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